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QI13 開胸時の胸腔内所見の診療録への記載

外科療法・病理

実施率の計算方法

分子:
     開胸時の胸腔内所見(主腫瘍の位置,胸水貯溜の有無,胸膜播腫の有無)が診療録に記載されている患者数

分母:      外科切除(胸腔鏡下切除を含む)が行われた肺癌患者数
(平成23年6月改訂) 前版を表示隠す

(前版)

分子:
     開胸時の胸腔内所見(主腫瘍の位置と性状、胸水貯溜の有無、胸膜播腫の有無)が診療録に記載されている患者数

分母:      外科切除(胸腔鏡下切除を含む)が行われた肺癌患者数
■変更理由
腫瘍の性状は曖昧であり削除した。

 

参照ガイドライン/先行研究

特になし

 

根拠

 肺癌に対する外科切除(胸腔鏡下切除を含む)が行われる場合には、開胸時の胸腔内所見(主腫瘍の位置と性状、胸水貯溜の有無、胸膜播腫の有無)は基礎的事項として、診療録(手術記録)に記載されるべきである。

 

参考文献

特になし